高齢者・足の不自由な人が過ごす住宅では手摺が必要です

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高齢者・足の不自由な人が過ごす住宅では手摺が必要です

住宅での手摺は、高齢化社会における普段の生活に欠かせない物になっています。

年齢を重ねるにしたがって体力が衰え、足腰が不自由になり、ちょっとした段差につまずいたり、場合によっては階段等で転倒することにより骨折してしまうこともあります。

手摺が設置されている場所

老人ホームや病院では、手すりが設置されたり、段差がないようなバリアフリーが当り前になっています。
他にも電車やバスに手すりが多く設置されています。
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住宅での手摺の必要性

住宅でも手摺があれば、もっと自由に家の中を動けるように、と思っている方もいらっしゃるかと思います。

私事ですが、数年前に母が1階の部屋からテラスへ降りようとした際に足を踏み外し、複雑骨折をしてしまいました。
やはり高齢でもあり、現実に体力の衰えや、とっさの動きも鈍くなって来たと、母親の動きを見て私は実感しました。

病院のリハビリもある程度終え、そろそろ退院という時に私は「母親が帰ってきた時に、手摺が無いと玄関からの段差も上れない、部屋にも行けない。」と考え、「母親の為に手摺を付けよう。」と思いました。

私の母親のように高齢の方が家で楽に動くことができるようにするためには、手摺の設置が不可欠です。
No15住宅用手すりカタログ1125-16

手摺の種類

ご自分のお宅と合うデザインの手摺はない、と思っている方も多いと思います。
しかし最近では、驚くほど様々なデザインがあり、木を使った和風な手摺から樹脂などを使った柔らかい素材の洋風な手摺など豊富な種類が販売されています。

加藤金物では豊富な種類を取り揃え、手摺関連の商品を1800品以上販売しています。
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住宅の構造上、曲がる所や角度がある所に使う、自在ジョイントや手摺の最後に付けてとがっている部分を無くすエンドキャップなども販売しております。
ぜひ、加藤金物の手摺関連商品をご覧下さい。

今なら会員登録していただくと100円分のポイントをプレゼントしています。どの商品でも使うことができるので必要な商品があればご利用下さい。

文責:大村

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